ICAN AERO 007

< AliExpressでフレームを購入しました >
ICAN AERO 007は新しい製品ではないです。2016年頃にリリースされたフレームですが、2019年現在までにスペックはわずかずつですがアップデートされているようです。あちこちのブログ等での評判も良いことから色々調べた結果、遅ればせながら購入を決定しました。

AliExpress の AERO 007 ページ ( aliexpress.com )
Alibaba のICANオフィシャルページ ( alibaba.com )
ICAN公式ストアの AERO 007 フレームセットページ ( icancycling.com )
ICAN公式ストアの AERO 007 完成車ページ ( icancycling.com )

私は2019年2月にAliExpressでフレームセットを $535 ( = 60,132円 ) で購入しました。

< スペック >
フレーム素材 : カーボン ( 東レ T700 )
フレーム重量 : 1050g +/-30g
タイプ : Aero road frame
ボトムブラケット : BB86
ヘッドセット – トップ : 1-1/8 inch
ヘッドセット – ダウン : 1-1/2 inch
フロントエンド幅 : 100mm
リアエンド幅 : 130mm
フォーク素材 : カーボン
フォーク重量 : 380g +/-10g
シートポスト素材 : カーボン
シートポスト重量 : 150g +/-10g

SIZE A B C D E F G
50 500 520 74 72 100 405 965.1
52 520
535 74 72 120 405 976.1
54 540 550 73 73 140 405 979.8
56 560 565 73 73 160 405 991.1
58 580 580 73.3 73.3 180 405 1003
60 600 595 73.3 73.3 200 405 1014
単位 : mm

< 私のパーツ構成 >
ハンドル : PRO Vibe Alloy Compact Handlebar[ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
ステム : Deda Zero 31.7 Stem – black on black (BOB) [ BIKE24 ]
ボトムブラケット : SHIMANO SM-BB92[ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
シフター : SHIMANO ST-5800[ Amazon ]
クランクセット : SHIMANO FC-5800 ( 50-34T ) [ Amazon ]
フロントディレイラー : SHIMANO FD-R8000-F[ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
リアディレイラー : SHIMANO RD-R8000-SS[ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
スプロケット : SHIMANO CS-R7000 ( 11-28T ) [ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
ブレーキ : SHIMANO BR-R7000[ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
ペダル : SHIMANO PD-ES600[ Amazon ] [ ワールドサイクル ]
ホイールセット : DT Swiss PR 1600 SPLINE 23[ BIKE24 ]
タイヤ : IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC ( 28C ) [ Amazon ] [ ワールドサイクル ]

< 互換性について >
シマノのコンポーネントを複数グレードや複数世代に跨って混在させる場合は必ずシマノの互換性チャートをチェックしてください。
2018-2019 version 3.8 ( PDF )
Product information ( Online )
私の場合、105 5800と105 R7000とUltegra R8000のミックスですが、互換表を見る限り公式に互換性のある組み合わせとなっています。

< 見た目 >
“ICAN” ロゴとオレンジのペイントは悪くないかなぁと思います。キズ防止のためガラスコーティングを施しています。

< 特殊な工具 >
マグネット式ピックアップツール SRO-15 を購入しました。内装ワイヤーを通すのが格段に楽になります。

< スプロケ CS-R7000 11-28T の 12-28T 化 >
少しクロスレシオにしたかったので以下のスモールパーツを追加購入しました。
12T : Y1PJ12100 [ ワールドサイクル ]
13T : Y1PJ13100 [ ワールドサイクル ]
16T : Y1PJ16000 [ ワールドサイクル ]
17T : Y1PJ17200 [ ワールドサイクル ]
CS-R7000 11-28Tから11T, 12T, 13T, 17Tを抜き、購入した4枚のギアを追加すれば完成です。
( CS-5800でも同じ要領でカスタマイズ可能です )

< インプレ >
2000kmほど走行しての感想です。
フレームセットは非常に硬く壊れにくいですが軽くはないです。ただ、この硬さが脚力を推進力に変えるのに一役買っているように感じます。私が使用している “PRO Vibe Alloy Compact Handlebar” はロングライドには硬すぎた感じがしました。200km以上走ると手や腕にダメージが蓄積します。そのうちカーボンハンドルに買い替えようとは考えていましたが慣れてきてしまって迷っています。チューブレスタイヤおよびホイールのインプレになってしまいますが、”IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC” の28Cと “DT Swiss PR 1600 SPLINE 23” の組み合わせはヒルクライムにはわずかに重いかなと感じましたが、ダウンヒルの安定性が非常に高いうえ衝撃吸収性抜群でした。今のところマイナス要素はフレーム以外の部分にしか見当たらず “ICAN AERO 007” 自体は発売開始から数年たった今でも非常にオススメできるフレームセットです。

Yi 4K – ロードバイクで撮影テスト

Yi 4Kを購入したので、解像度やFPSを変更して色々試してみました。
[ Youtube上で1080pで再生した際の画質が一番良くなる設定 ] を模索してみます。
使用したmicroSDカードは Samsung 64GB EVOPlus Class10 UHS-I U3 で、
使用したマウントは LIXADA ハンドルバーマウント で、これはGarmin/bryton用サイコンマウントですがサイコンマウントの下にGoProマウントが付いているのでそこにYi 4Kをつけています。

< まずは1080p 60FPS >

上の動画は以下の設定で撮影しました。
解像度 : 1080 ( 1920×1080 ) 60FPS
視野 : ワイド
測光モード : 平均測光
オートローライト : オフ
ビデオ品質 : 高い
ホワイトバランス : 自動
色 : YI色
ISO最大 : 自動
シャープネス : 高い
露出補正 : 0
電子画像安定化 : 起動
ファイルサイズ : 4G
レンズ歪みを調整する : 起動

個人的にはノイズが気になります。なので次は解像度をあげて撮ってみようと思います。あと買う前から分かっていたのですがマイク非対応なので音声は風切り音であまり期待できません。

< 解像度を2.7Kに上げてFPSは60のまま撮影 >

上の動画は以下の設定で撮影しました。
解像度 : 2.7K ( 2704×1520 ) 60FPS
視野 : ワイド
測光モード : 平均測光
オートローライト : オフ
ビデオ品質 : 高い
ホワイトバランス : 自動
色 : YI色
ISO最大 : 自動
シャープネス : 高い
露出補正 : 0
電子画像安定化 : 起動
ファイルサイズ : 4G
レンズ歪みを調整する : 起動

かなり改善されました。やはりYoutubeに上げる前の解像度が高い方が綺麗になります。ただ、60FPS だと再生側がロースペック環境だと再生時にカクカクしてしまうことがあったので、より多くの人に見てもらいたいような場合には 60FPSは閲覧者に優しくない可能性があるかな〜と思い、試しにFPSを下げてみようかと思います。個人的にはなるべく長尺で撮影するためにビットレートを下げたいという意図もあります。ついでに歪み補正OFFだとどんな具合になるかも試してみます。手ぶれ補正と相性が悪いこともあるとの噂をどこぞで目にしたような気がするので、不自然でなければ今後は歪み補正をOFFにしようと考えています。

< 解像度は2.7KのままFPSを30に下げて撮影 >

上の動画は以下の設定で撮影しました。
解像度 : 2.7K ( 2704×1520 ) 30FPS
視野 : ワイド
測光モード : 平均測光
オートローライト : オフ
ビデオ品質 : 高い
ホワイトバランス : 自動
色 : YI色
ISO最大 : 自動
シャープネス : 高い
露出補正 : 0
電子画像安定化 : 起動
ファイルサイズ : 4G
レンズ歪みを調整する : オフ

個人的には歪み補正はOFFでも問題無さそうに思いますが、画質というか動きがやはり60FPSより若干荒く見えます。それでも物理的な振動対策も無くソフトウェアによる動画加工も無くここまでできるのは正直驚きました。ただ、暗所はもともと苦手なカメラですが、その辺りは60FPSの方がかなり綺麗に見えます。

次は再度60FPSにした上でさらに長尺の動画を撮ってみたいので画質設定を “ミディアム” に下げて 画質の変化を確認しつつ128GB ( 公式には非サポートの容量 ) のmicroSDを使用してみます。そしてAliExpressで購入した このシックアブゾーバー を付けて試してみます。microSDは Samsung 128GB EVOPlus Class10 UHS-I U3 を使用しました。

< 2.7K 60FPSにして画質をミディアムに変更してショックアブゾーバーを付けて撮影 >

と思ったのですが、このショックアブゾーバー、ずーっとブルブル震えてまともに撮影できませんでした。これは自転車には向かないようです。中国から3週間ほどかけて取り寄せたのですが …
と言うわけで気を取り直してショックアブゾーバー無しで撮影してみます。

< 2.7K 60FPSにして画質をミディアムに変更してショックアブゾーバー “無し” で撮影 >

上の動画は以下の設定で撮影しました。
解像度 : 2.7K ( 2704×1520 ) 60FPS
視野 : ワイド
測光モード : 平均測光
オートローライト : オフ
ビデオ品質 : ミディアム
ホワイトバランス : 自動
色 : YI色
ISO最大 : 自動
シャープネス : ミディアム
露出補正 : 0
電子画像安定化 : 起動
ファイルサイズ : 4G
レンズ歪みを調整する : オフ

昼間に撮影してみました。やはり明るい場所には強いようで晴天時はとても綺麗に撮れています。そして後半あたりで曇ってくるとやはり画質も下がります。ビットレート低下で画像が荒くなるかと思いシャープネスを “高い” → “ミディアム” に変えていますが私にはあまり違いがわかりませんでした。microSDは128GBフルになるまで問題なく撮影できました。撮影時の最低気温は10℃で最高気温は18℃でした。パソコンに転送してファイルを結合してみたときのサイズはWindows上では 115.95GB でMac上だとなぜか 124.5GB でした。Yi 4KはMP4ファイル以外にプレビュー用のファイルを作るので厳密には動画をmicroSDいっぱいのサイズまで撮影できるわけではありませんが気にするほどのロスでは無いでしょう。

< 謎の落とし穴 >

Yi 4Kは4GBごとにファイルを分割するようになっている ( 設定している ) のでWindowsでもMacでも Avidemux と言うソフトで結合させています。また、今回は長尺撮影を試みたので休憩ごとに停止し、そこでも分割されています。全て単純に結合しただけでPC上では問題なく再生されました。しかし、YouTubeにアップロードした後にエラーが発生してしまいました。色々試行錯誤して一応解決しました。microSDがいっぱいになって録画が停止すると言うことはファイル末尾が正常停止時と異なる可能性があるのでは無いか ( … 64GBだと起きてなかったからこんな原因はありえないとも思っていますが … ) と推察して、Avidemuxを使用して最後の数フレームを除去してみたところ正常にアップロードできました。そもそもmicroSDは64GBまでしか対応していないとYi 4Kの仕様には書いてあるのも関係あるのでしょうか。ただ、再現性のある現象では無いうえ、対処も難しく無いので気にせず使って行こうかと思います。

stravaKudoser

< stravaKudoser >
Stravaの “スゴイね” ボタンをまとめて押すブックマークレットを作ってみました。
https://github.com/mecrazy/stravaKudoser

< たくさんの “スゴイね” ボタンを押すのが面倒なとき >
大勢の人にフォローされていたり、大勢の人をフォローしている場合、このブックマークレットを使うと楽です。Windows/OSX/LinuxといったPC環境で実行してください。AndroidやiOSといったモバイルOSではテストしていません。

stravaFollowers

< stravaFollowers >
Strava用のフォロワーチェッカーのようなものを作ってみました。ブックマークレットです。
https://github.com/mecrazy/stravaFollowers

< Stravaに無い機能 >
たまにですが、Stravaではフォローした直後にフォロー解除する人がいます。そしてその人を自分が何気なくフォローしてしまっていた場合、フォロワーが多い場合などは探すのは非常に困難かと思います。そのままにしている方も多いのではないでしょうか。これを改善したくて相互フォローかどうかがひと目でわかるようなブックマークレットを作ってみました。
Windows/OSX/LinuxといったPC環境で実行してください。AndroidやiOSといったモバイルOSではテストしていません。

Raspberry Pi用にPhantomJS 2.1.1をビルドしてみました

Raspberry Pi用にPhantomJS 2.1.1をビルドしてみました。その他のarmhfアーキテクチャのマシンでも動くと思います。

https://www.scaleway.com/ のARM VPSにDebianをインストールしてビルドしました。ビルド方法は ここ に忠実に従いました。

https://github.com/mecrazy/phantomjs-binaries からダウンロードしてください。
( Pull requestが通れば”https://github.com/avaynshtok/phantomjs-binaries”に書き換える予定です )

個人的にはRaspberry Piを各種サーバアプリのテストに使っていてWEBスクレイピングもその一つです。でもPhantomJSのarmhf用のバイナリがWEB上になかったのでビルドしてみました。欲しい方は使ってください。ただし、くれぐれも自己責任でお願いします。


PhantomJSとはJavaScript APIによるWEBスクレイピングツールです。PDFやPNGやその他いくつかの形式でWEB画面のキャプチャーが可能です。PhantomJSについてもっと詳しく知りたいという方は http://phantomjs.org/ をチェックしてみてください。